2009年03月03日

本当の私とは・・・

こんにちはー(長音記号2)まみよでするんるん

今日は、関東地方に大雪警報がどんっ(衝撃)
まだまだ寒いですねぇ〜あせあせ(飛び散る汗)
皆さま、ご注意を〜ダッシュ(走り出すさま)

またまた富山にて、高森顕徹先生のご法話を聞かせて頂きましたわーい(嬉しい顔)

今回は「真実の自己」つまり「本当の私」について
仏教ではどう教えられているか、色々な角度から詳しく
教えて頂きましたひらめき

自分の心をよく見つめ、それを表現した芥川龍之介の「蜘蛛の糸」は
有名ですね。

知っていますよね・・・?

学校の教科書にも載っていたりしますグッド(上向き矢印)

私、あの話を聞くと「日本昔話」を思い出しますダッシュ(走り出すさま)

坊や〜よい子だねんねしな〜♪ 

あの歌で始まる、懐かしのテレビ番組TV

その「日本昔話」で「腐った人参」というお話がありまして・・・
これはおそらく「蜘蛛の糸」を元に作られたお話で、
小学校に入る前に見て、子供ながらに衝撃的で、強烈に覚えていました。

超が付くほどの、ケチなお婆さんが物語の主人公。
「蜘蛛の糸」で言うところのカンダタです・・・

そのお婆さんが死んで、
平生はケチで善いことなどしたことがなかったので
血の池地獄で苦しんでいました。。。

それを見て悲しまれ、なんとか助けたいと思われたお釈迦様が
たった一度だけ食に困っていた旅人に、たまたま有った腐った人参を
あげた、その生涯に一度のお婆さんの「善い行い」を縁に助けようと
されましたが・・・

あとの展開は「蜘蛛の糸」と全く同じですあせあせ(飛び散る汗)

実際に、自分が同じ立場に置かれたら、どういう行動に出るだろうか。

ギリギリの所に立たされたら

自分さえ助かれば、他人はどうなってもよい・・・

これが私の本性ではなかろうか・・・がく〜(落胆した顔)

自分の心をよくよく見つめた芥川は、驚きと絶望に苦しみ悶えたこと
と思います。

結局、芥川は30代半ばにして服毒自殺をしてしまいましたバッド(下向き矢印)

しかし、これは、芥川だけのことでしょうか。。。

自分の胸に手を当てて、じっくり考えてみる、そんな時間時計
大切かなと思いますー(長音記号2)

親鸞聖人もまた自己を徹底して見つめられた方で、
『歎異抄』にある超有名な言葉「悪人正機」を教えられました。

実は、この「悪人正機」
誤解曲解が甚だしく、色々な解釈がされていますが、
ただ単に「悪い人が救われる」そんな単純な教えではないのですexclamation

ここには、芥川も知り得なかった、人間の本当の姿、
そして、その人間が何のために生まれ、生きているのか
ハッキリと教えられているのですよひらめき

こんなこと、他では絶対に聞けないな、と思いましたグッド(上向き矢印)

仏教は、やっぱり深いですぴかぴか(新しい)

もっとよく聞かせて頂きたいなと思いまするんるん




posted by まみよ at 13:26| ☔| Comment(3) | TrackBack(1) | 富山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
腐った人参、もちろん初耳です。(+_+)

「なぜ腐った人参?」という疑問が離れませんが…

蜘蛛の糸の結末は、身につまされますね。
自分だったら、みんなと仲良くのぼれるか?と聞かれたら…
Posted by 秀 at 2009年03月04日 00:57
こんにちは☆

蜘蛛の糸は、考えさせられるお話ですよね。
しかし、ここまで考えて解決が得られなかった
芥川が、悲しいですね。
人間の姿が赤裸々に出ていて、
きょーれつな話だなぁと子供のころ
思って読んでいました。
また、ためになるお話聞かせてください(^^;
Posted by さつき at 2009年03月05日 22:34
秀さん

いつもありがとうございます♪
ちょっと調べたら「地獄と人参」って題だった
みたいです(苦笑)
でも、老婆が腐った人参をあげたのは確かですっ
なぜ腐った人参なのでしょうね〜
老婆が罪人を蹴落とした時に、その人参は腐って
いるのでグチャッと潰れちゃうんです・・・
自分の心を見つめると、怖いですね(><)

さつきさん

初コメありがとうございます〜(^^)
さつきさんのブログ、楽しみに読ませてもらっています
またお話しましょうね♪
Posted by まみよ at 2009年03月06日 11:00
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悪人正機(歎異抄)と自殺 −高森顕徹先生のご講演の記憶から−
Excerpt: 私(秀)が、悪人正機という言葉を初めて聞いたのは、社会の授業でした。その時は、ざ
Weblog: 【R15】 悪人正機 atつくばin茨城
Tracked: 2009-03-06 22:54
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